ノーベル物理学賞が発表され、真鍋淑郎さんが受賞されました。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりということで話題です。
今回は【真鍋淑郎】高校は愛媛県立三島!中学校や小学校はどこでエピソードも!画像をご紹介します。
目次
【真鍋淑郎】ノーベル物理学賞受賞
今年のノーベル物理学賞にアメリカ・プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さん(90)が選ばれました。
二酸化炭素濃度の上昇が大気や海洋に及ぼす影響を世界に先駆けて研究し、現代の地球温暖化予測の枠組みを築きました。
引用元:TBS NEWS
地球温暖化の研究や気候変動の予測モデルの開発などが評価されたということでネットでも話題です。
【真鍋淑郎】プロフィール
- 名前:真鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)
- 生年月日:昭和6年9月21日
- 出身地:愛媛県宇摩郡新宮村(現四国中央市)
- 出身大学:東京大学理学部
1958年同大大学院博士課程修了
真鍋淑郎さんの中学や小学校はどこなのか見ていきましょう。
【真鍋淑郎】高校は愛媛県立三島!
真鍋淑郎氏は旧新宮村、現在の四国中央市新宮町出身で、旧制三島中学、現在の三島高校卒業です。
引用元:FNNプライムオンライン
旧制三島中学校とは現在の愛媛県立三島高等学校です。
三島高等学校はこちら
【真鍋淑郎】中学校はどこ?
1923年(大正12年) – 愛媛県立三島中学校として開校。
1949年(昭和24年) – 愛媛県立三島高等学校と改称されています。
旧制中学校の入学資格は尋常小学校(後に国民学校初等科に移行)を卒業していることであり、修業年限は5年間とされているようです。
【真鍋淑郎】小学校はどこ?
真鍋さんは1931(昭和6)年、当時の新立(しんりつ)村(現・四国中央市新宮町)で祖父の代から村内唯一の医院だった家に生まれ、新宮尋常高等小学校に通った。
引用元:yahoo news
新宮尋常高等小学校は1947年新宮小学校と改称されています。
小学校時代のエピソード
真鍋淑郎さんの小学校時代は?
- 成績優秀で勉強好き
- 小学校時代から『日本は台風が来ないと雨が少ない』と言っていた
新宮尋常高等小学校の同級生が朝日新聞のインタビューで真鍋淑郎さんについてコメントされています。
「すぐ隣に住む親戚も優秀だったが、『遊びに行っても(真鍋さんは)いつも勉強してる』と、ぼやいていた」
気象に対する興味も当時から強かったといい、「『日本は台風が来ないと雨が少ない』と言っていたことを覚えている」
引用元:朝日新聞デジタル
気象に関してこの頃から興味があり長年研究されていたとなるとほんとすごいですね!
新宮小学校はこちら
【真鍋淑郎】経歴まとめ
- 1953年東京大学理学部卒業
- 1958年東京大学大学院博士課程修了
- 1958年:アメリカ国立気象局(現・米国海洋大気庁)に入り地球流体力学研究所研究員に
- アメリカ合衆国国籍を取得
- 1963年:アメリカ国立気象局上級研究員となる
- 1968年からプリンストン大学客員教授を兼任
- 1988年には北半球で温暖化が先行すると発表し注目を集める
- 1997年:帰国し、科学技術庁地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長に就任
- 2001年:再びアメリカでプリンストン大学研究員に転じる。
科学技術庁地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長となる
Twitterの声
真鍋淑郎先生!?ノーベル物理学賞!!!
すごい!!!
— 川瀬宏明 (@rivhiro) October 5, 2021
ノーベル物理学賞にプリンストン大学真鍋淑郎氏♪すごい♪日本人受賞者は2年ぶりだって♪
— 吸い獣 (@sui_juu) October 5, 2021
ノーベル賞受賞の真鍋淑郎さん、すごい!!!
— きゅーしす💉💉 (@Que_sys) October 5, 2021
まとめ
【真鍋淑郎】高校は愛媛県立三島!中学校や小学校はどこでエピソードも!画像をご紹介しました。
日本のノーベル賞受賞者は、2019年に化学賞を受賞した吉野彰氏に次いで通算28人目といわれています。
真鍋淑郎さんの受賞は日本人の誇りだという声がとても多いです。
本当におめでとうございます。