芥見下々（げげ）の出身地は岩手県で特定！高校は仙台三高かウワサの真相も調査！画像

テレビ、漫画、映画に…と、かなり人気の『呪術廻戦』（じゅじゅつかいせん）

作者である芥見下々（あくたみげげ）さんの出身地がどこなのか気になる方も多いようです。

今回は、芥見下々（げげ）の出身地は岩手県で特定！高校は仙台三高かウワサの真相も調査！画像をご紹介します。

芥見下々（げげ）の出身地は岩手県で特定！高校は仙台三高かウワサの真相も調査！画像

呪術廻戦の作者である芥見下々（あくたみげげ）さんですが、本名や顔画像などは出回っておらず、謎が多い方として有名です。

そんな芥見下々さんですが、出身地が2つ説があるんだとか。

宮城県説は芥見下々さんが仙台にある高校出身と言われているからです。

ただ、結論を言ってしまうと、芥見下々さんは岩手県出身です。

芥見下々（げげ）の出身地は岩手県で特定！3つの理由も！画像

なぜ芥見下々さんの出身地が岩手県だとあげられたのでしょうか。

順に見ていきます。

①Facebook「いわての観光とまちづくり」に掲載

2020年6月22日Facebook「いわての観光とまちづくり」はこちら

②「岩手日報」掲載

2020年6月22日「岩手日報」はこちら

「本県出身の漫画家、芥見下々さん…」とあります。

③漫画のそで（カバーの折り返し）の作者コメント

そして、2020年漫画のそで（カバーの折り返し）の作者コメントはこちら

漫画の作者コメントにもあるように芥見下々さんは岩手県出身ということが判明しました。

【芥見下々】小学校5年の時に宮城県仙台市に引越し

2021年3月に発売された「呪術廻戦 公式ファンブック」で自身のことをコメントされています。

引用元：呪術廻戦 公式ファンブック

以上のことから、芥見下々さんの出身地は岩手県、小学校5年で宮城県仙台市に引越しされたことがわかりました。

芥見下々（げげ）の高校は仙台三高かウワサの真相も調査！画像

芥見下々さんは小学校5年に宮城県仙台市へ引越ししたことがわかりました。

では高校はどこでしょうか。

2021年3月に発売された「呪術廻戦 公式ファンブック」で芥見下々さんはこうコメント

まとめると芥見下々さんの高校に関してわかることは以下の2つです。

この条件から2つの高校が予測されます。

順に見ていきましょう。

①仙台第三高等学校

なぜ仙台三高（宮城県仙台第三高等学校）の名前が出てきたのでしょうか。

Twitterでは

「週刊少年ジャンプ」で連載始まった｢呪術廻戦」の冒頭2話の舞台が仙台三高なのだが、作者の芥見下々さんて後輩にあたるのだろうか。

— 山口 博之 (@YAMAGUCHI_H) March 26, 2018

杉沢第三、ネーミングと学ランの古臭さからして男子校の仙台三高が元ネタかなと思うけど坂があるのと石碑に「秋保（太白区にある）」って書いてあるのからして太白区の学校かな？って思ったけど三高普通に坂にあるな　三高が元ネタだと思います　ラグビー部もあるし

— (@hskr_is_dead) November 14, 2020

引用元：poporo3

Twitterの声にもあるように週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」に登場する主人公・虎杖悠二（いたどりゆうじ）の母校が宮城県仙台市にある杉沢第三高校。

杉沢第三高校をモデルとしているのが仙台第三高等学校では？という声があるようです。

宮城県仙台第三高等学校と杉沢第三高校の共通点

確かにラグビー部ありますね。

杉沢第三の舞台は仙台三高という声が多いことから、芥見下々さんは宮城県仙台第三高等学校では？という意見があがったようです。

仙台第三高等学校はこちら

〒983-0824 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷１丁目１９

②東北学院高等学校

引用元：minkou

芥見下々さんは呪術廻戦 公式ファンブックで「中高生の頃は男子校」とコメントされていました。

東北学院高等学校は宮城県内の唯一の男子校で中高一貫です。

東北学院高等学校と杉沢第三高校の共通点

東北学院高等学校も「呪術廻戦」に登場する主人公・虎杖悠二（いたどりゆうじ）の母校である杉沢第三高校と校舎が似ています。

東北学院高等学校はこちら

〒983-0031 宮城県仙台市宮城野区小鶴高野１２３−１

以上のことから、芥見下々さんは中高生の頃は男子校とコメントされていますし、宮城県内唯一の男子校と言われている東北学院高等学校出身であることが予測されます。

もしかすると、呪術廻戦に登場する杉沢第三高校のモデルは仙台第三高等学校と東北学院高等学校が舞台となった可能性もありますね。

まとめ

芥見下々（げげ）の出身地は岩手県で特定！高校は仙台三高かウワサの真相も調査！画像をご紹介しました。

まだまだ謎に包まれていますが、芥見下々さんが公の場に登場することはあるのでしょうか？

ますます注目されている芥見下々さんの今後も楽しみです。