独特な歌声が魅力的なAimer(エメ)さん。
アイマーではなくエメが正式な読み方です。
そんなAimerさん声がでなかった時期もあったそうです。
今回はAimer(エメ)の声がでない理由は2つ?喉の病気説など真相を調査をご紹介します。
目次
Aimer(エメ)の声が変わった?と話題
Aimerさんの声が変わったといわれています。
Aimer 声変わった?
— モトショップ侍.🔧 (@MotoshopSAMURAI) July 19, 2020
Aimerさん声変わったし歌い方も変わったけど
それでもやっぱりAimerさんなんだよな
引き込まれる— izare@神出鬼没な狐 (@_izare_) July 4, 2021
今配信観てるけど、やっぱりAimerさんの声変わったよね。
太くなったと思ってたけど、芯がしっかりしたみたいなイメージ…#Aimer— akitaka (@akitaka) September 12, 2021
Aimerさんの声が変わったと話題ですが、理由は声がでなかった過去にあるのではないでしょうか。
Aimer(エメ)の声がでない理由は2つ?
Aimerさんの声がでないといわれる理由はこちら
- 喉がもともと弱い
- 15歳の時の歌いすぎ
順に見ていきます。
①喉がもともと弱い
2016年12月11日『TOKYO HOT 100』インタビューにAimerさんはコメント
もともと喉が強い方ではない
喉が強い方ではないながらも発声しすぎて負担をかけすぎたのが、理由ではないでしょうか。
②15歳の時の歌いすぎ
父親の影響で常に音楽が流れているような家で育って、物心つく前から歌うのが好きな子供で、気づいたら歌手になりたいと思っていたというAimerさん。
一番最初のきっかけになったのが、15歳の時に歌いすぎて、声帯を傷つけてしまって
「15歳の時に歌いすぎて」とありますが
- 椎名林檎
- 宇多田ヒカル
- アヴリル・ラヴィーン
声色をマネして、いつもひとりで歌っていたようです。
とにかく歌うのが好きだったようですが、歌い過ぎで喉を酷使してしまったためというのが理由のようです。
Aimer(エメ)の喉の病気説など真相を調査
確かにネット検索では「病気」と出ますね。
Aimerさんは2012年barksインタビューでこうコメント。
15歳の時、朝起きたら突然声が出なくなっていた
喉に負担をかけすぎていたのが原因で声が出なくなったことから「病気なの?」と心配される声も多かったことから病気説が出たのではないでしょうか。
【Aimer】選択したのは沈黙療法
声がでなくなったAimerさんは声帯を診る専門の耳鼻咽喉科へ。
そこで、手術ではなく沈黙療法を選択することに。
- 方法:とにかくしゃべらない
- 期間:半年くらい
その時のAimerさんの気持ちについてこう話されています。
- コミュニケーションを取るのがちょっと億劫に…結構一人で過ごしてたかも
- 筆談もボードを持って歩いてたですけど、だんだんと大変に
- もう歌えないのかな?って、絶望感はすごくありました
【Aimer】現在も声帯に傷が残っている?
Aimerさんのコメントをまとめると
- 完治してしまうと「今の歌声が出せなくなる」ことから現在も声帯に傷が残っている
- この声を少しでも長持ちさせて歌いたいなっていう思いが強いので、トレーニングとかも丹念にやってます。
- 本当に、あの時手術をして完全に取り除いちゃっていたらどうなっていたんだろうって思うんですけど、その時の傷をそのままにして、今の自分の声があるんだな
- 割とすぐに喉を壊したりしがちで、今もセンシティブにならないと。
- なるべく喉に負担がかからないような歌い方をするようになって、今の歌声になった
もともと喉があまり強くない上に今もそのケアが難しく、声帯の傷が残っている中で細心の注意を払っているそうです。
半年間の辛い経験をされたことが、気づきや声質・歌い方を生み出すきっかけになったのかもしれません。
Aimerさんは歌えなくなって初めて“自分はこんなに歌が好きだったのか”ってことに気づいたし、そこでますます歌いたい気持ちが強まったと話されています。
【Aimer】プロフィール
- 名前:Aimer(エメ)
- 生年月日:1990年7月9日
- 出身地:熊本県熊本市
作詞の時は「aimerrhythm」(エメリズム)という名前で活動
まとめ
Aimer(エメ)の声がでない理由は2つ?喉の病気説など真相を調査をご紹介しました。
Aimerさんの好きな声は低音だそうです。
半年も声が出せない時期を乗り越え、今の魅力的な歌声があるのはすごいことですよね。
相当な見えない努力もされていたのではないでしょうか。
今後の活動も楽しみです。